和菓子・洋菓子の歴史– category –
和菓子・洋菓子・地域名物菓子の起源と元祖を紐解く記事シリーズ
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和菓子・洋菓子の歴史
【和菓子の元祖⑮】わらび餅の元祖:プルプルとろける食感が夢心地、平安貴族が愛した千年の涼菓
口に入れた瞬間にプルプルっとした弾力を感じ、次の瞬間にはスルリと溶けてしまうわらび餅。平安時代の宮廷貴族が愛した稀少な涼菓が、江戸の屋台文化を経て、現代の「飲むわらび餅」ブームまで——千年を超えるプルプルとろける美味しさの歴史をたどります。 -
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【洋菓子の日本発祥⑨】クレープの日本上陸:原宿から全国へ広まったもちもちフワフワ生地の魔法
1977年、東京・原宿の竹下通りに日本初のクレープ専門店が誕生。フランスの素朴な薄焼き菓子が、もちもちフワフワの生地と豪華トッピングで日本独自のスイーツへと進化した歴史をたどります。 -
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【洋菓子の日本発祥⑧】モンブランの日本進化:秋になると恋しくなる、栗づくしの黄金スイーツの歴史
秋の定番スイーツ「モンブラン」。実は日本独自の進化を遂げたケーキであることをご存知ですか?1933年に自由が丘で生まれた黄金色のマロンクリームの秘密と、日本のモンブランが辿った歴史をたどります。 -
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【和菓子の元祖⑭】金平糖の元祖:織田信長も魅了したポルトガル伝来の煌めく砂糖菓子
金平糖(こんぺいとう)の歴史はポルトガル伝来の南蛮菓子にさかのぼります。永禄12年(1569年)に宣教師ルイス・フロイスが織田信長に献上したのが始まりとされ、以来450年以上にわたって日本人に愛され続けています。シャリシャリとした食感と星形の愛らしい見た目の秘密に迫ります。 -
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【地域の名物菓子①】人形焼の元祖(東京):浅草と日本橋に伝わる江戸の味
東京のお土産として長く愛されている人形焼。七福神や歌舞伎の人物など縁起のよい形に焼き上げられた、甘い小判型の焼き菓子です。中には粒あんがたっぷり。カステラ生地の素朴な甘さと形の愛らしさは、東京の下町文化を今に伝えています。では、この人形... -
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【地域の名物菓子②】八つ橋の元祖(京都):300年以上続く京都土産の象徴
京都のお土産といえば八つ橋(やつはし)と答える人は多いのではないでしょうか。シナモン(ニッキ)の香りが特徴の硬い八つ橋と、生地であんこを包んだ柔らかい「生八つ橋(なまやつはし)」は、京都を訪れる観光客が必ず手にとるほどの定番土産です。そ... -
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【地域の名物菓子③】たい焼きの元祖(東京):麻布十番から全国へ広まった国民的おやつ
鯛の形をした焼き菓子「たい焼き」は、日本全国で親しまれる庶民的なおやつです。薄い外皮とたっぷりの粒あん、尾びれまであんこが入っているかどうかで職人の腕が試される——そんなたい焼きですが、その誕生は明治時代の東京に明確に記録されています。 た... -
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【地域の名物菓子④】ういろうの元祖(名古屋):600年以上の歴史を持つ米粉の銘菓
もっちりとした食感と素朴な甘さが特徴のういろう(外郎)は、名古屋を代表する銘菓です。しかしういろうは名古屋だけではなく、山口・小田原・東京など各地に独自のういろう文化が存在します。その歴史は室町時代まで遡り、日本の菓子の中でも最も歴史が... -
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【地域の名物菓子⑤】萩の月の元祖(仙台):昭和の名作が生んだ東北を代表する銘菓
仙台のお土産として全国的に有名な「萩の月(はぎのつき)」。ふんわりした黄色いカステラ生地の中に、なめらかなカスタードクリームが包まれたその姿は、まるで仙台の夜空に浮かぶ満月のようです。現在も仙台空港・仙台駅などで飛ぶように売れる人気土産... -
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【地域の名物菓子⑥】信玄餅の元祖(山梨):風呂敷に包まれた武将の名を冠する銘菓
黒い風呂敷の中から現れる、小さな容器に盛られた餅と黒蜜・きなこ——信玄餅(しんげんもち)は山梨県を代表するお菓子で、その独特のパッケージも含めて観光客に親しまれています。戦国武将・武田信玄の名を冠したこのお菓子は、山梨を訪れる人たちへの定...