有平糖とはどんな飴?由来・起源を深掘り解説|南蛮貿易が運んだ、飴細工が茶席の芸術品へと進化した物語

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
京都の和菓子屋「紫野源水」が手がける桜をかたどった有平糖
桜をかたどった有平糖(京都・紫野源水) 出典:Wikimedia Commons(CC0)

茶席の干菓子として供される、ツヤツヤと透き通った飴細工——「有平糖(ありへいとう)」です。花や貝、鶴などをかたどった繊細な意匠は、まるで小さな宝石のようにも見えます。なぜ「飴」でありながら茶道具のように精巧な細工が施されるのか、そしてなぜ「有平」という不思議な名前で呼ばれるのか。編集部は、その由来をたどってみました。