【和菓子の元祖⑭】金平糖の元祖:織田信長も魅了したポルトガル伝来の煌めく砂糖菓子

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

金平糖(こんぺいとう)のビンを開けたとき、あのコロコロとした星形の粒がこぼれ落ちる瞬間——思わず顔がほころぶような可愛らしさです。カラフルでキラキラと輝く小さな砂糖菓子は、子どもの頃に誰もが一度は口にした懐かしいおやつ。シャリシャリと軽やかな食感とともに、じんわりと広がる上品な甘さはいつまでも記憶に残ります。実はこの金平糖、室町・戦国時代にはるばる海を渡ってやってきた壮大な歴史を秘めているのをご存知でしょうか。今回は、日本人が長年愛し続けてきた金平糖の元祖とその歩みに迫ります。