【地域の名物菓子⑰】ずんだ餅の元祖(宮城・仙台):モチモチ餅に絡まる鮮やかな緑、伊達の国が育んだ東北の絶品郷土菓子の歴史

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鮮やかなエメラルドグリーンの枝豆あんが、モチモチとした白い餅に絡みつく——ずんだ餅は、宮城県・仙台を代表する郷土スイーツです。ほんのり甘く、豆の風味がじんわりと広がる素朴な美味しさは、一度食べたら忘れられません。仙台駅の「ずんだシェイク」として現代の若い世代にも大人気となったこのお菓子は、実は伊達藩のお殿様・伊達政宗公にまつわる伝説も持つ、由緒ある東北の銘菓です。枝豆の緑が美しいモチモチ食感のずんだ餅が、どのように東北の食文化に根付いてきたのか、その歴史を訪ねてみましょう。