石川県のお取り寄せスイーツ・銘菓おすすめランキング11選【2026年版】|金沢の落雁・上生菓子・柴舟・中田屋のきんつば・烏骨鶏かすていら・圓八あんころ餅・氷室饅頭・加賀八幡起上もなか・じろあめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

石川県のお土産・お取り寄せスイーツをお探しの方へ。通販で買える石川県のローカルスイーツ・銘菓を、編集部がランキング形式で厳選しました。

石川県は、加賀百万石の歴史と文化が育んだ日本有数の和菓子の産地です。金沢は「和菓子の都」とも呼ばれており、全国でも指折りの和菓子店が集中する城下町として知られています。茶道が盛んな土地柄から、練り切りや落雁など高度な技術を要する上生菓子の文化が花開き、今も多くの名店が伝統の技を守り続けています。昭和9年創業のきんつば中田屋が守る「きんつば」や、希少な烏骨鶏卵を使った「烏骨鶏かすていら」など、通販でお取り寄せできる名品も揃っています。この記事では石川県・金沢を代表する5つのスイーツを詳しくご紹介します。

石川のおすすめスイーツ
石川を代表するスイーツ

石川県のスイーツが愛される理由

石川県・金沢は、江戸時代に前田家による加賀藩が栄えた地で、茶の湯文化が深く根付いています。お茶のお供として発達した和菓子は、見た目の美しさと味わいの深さを兼ね備えており、まさに「食べる芸術品」と言えるレベルに達しています。全国でも有数の和菓子消費量を誇り、県民一人当たりの和菓子消費額が全国トップクラスとも言われています。観光地として人気の高い金沢の東茶屋街や兼六園周辺には多くの和菓子店が並び、旅と和菓子を一緒に楽しめる環境が整っています。

石川県おすすめスイーツ11選

①落雁(らくがん)|加賀の伝統を今に伝える砂糖菓子の傑作

落雁は、砂糖・米粉・寒梅粉などを混ぜて型に押し固めた干菓子です。金沢の落雁は「長生殿」(諸江屋)が特に有名で、三百年以上の歴史を持つ日本三名菓のひとつに数えられています。口に入れるとさらりと溶ける繊細な甘さと、型押しされた美しい文様が特徴で、見た目の美しさと味わいの上品さは他の追随を許しません。金沢の落雁はお茶席での干菓子として長年愛されており、贈り物としての格調も非常に高いです。日本の伝統菓子の最高峰ともいえる落雁を、ぜひ金沢で体験してみてください。

石川の銘菓・お取り寄せ
地元で愛される銘菓

長生殿の落雁は金沢市内の諸江屋本店や百貨店で購入できます。日持ちも良く、贈り物として最適な一品です。

②上生菓子|季節の移ろいを表現した金沢の美的感覚の結晶

上生菓子
上生菓子(画像出典:楽天市場)

金沢の上生菓子は、季節の花や自然の風景を精巧に表現した練り切りなどの生菓子で、和菓子職人の技術の高さを示す芸術品です。春には桜や菜の花、夏には金魚や朝顔、秋には紅葉や月見、冬には椿や雪景色と、季節ごとに異なる意匠の上生菓子が各店に並びます。茶席でいただく格調あるものから、観光客向けの体験型のものまで幅広く、金沢の和菓子店では「上生菓子作り体験」も人気です。素材は白あん・こしあん・きんとんなどで、見た目の繊細さとは裏腹に、あんの豊かな甘みが口の中に広がります。

金沢の和菓子店では季節限定の上生菓子が多数あります。東茶屋街や兼六園周辺の老舗を訪れると、一年を通じて美しい上生菓子に出会えます。

③あんころ餅・柴舟・能登大納言|石川の多彩な和菓子文化

あんころ餅・柴舟・能登大納言
あんころ餅・柴舟・能登大納言(画像出典:楽天市場)

石川県の和菓子は金沢の上生菓子だけではありません。名物の「柴舟」は、やや厚みのある生地にしょうがの辛みをきかせた砂糖がまとった干菓子で、薄い舟形が特徴です。口に入れるとしょうがのピリッとした刺激と砂糖の甘みが絶妙なコントラストをなします。また能登半島産の大納言小豆を使った「能登大納言」は、丹精込めて育てられた小豆の豊かな風味が楽しめる高級和菓子素材として知られています。この小豆を使ったようかんやおはぎは、素材の良さがダイレクトに伝わる絶品です。石川の和菓子は地域によって個性が異なり、食べ歩きながら探す楽しみもあります。

柴舟は小堀製菓などで製造販売されており、金沢市内の土産物店で購入できます。能登大納言を使った商品は能登半島エリアの店でも購入可能です。

④きんつば|「きんつばといえば中田屋」、大納言の粒が主役の金沢銘菓

きんつば
きんつば(画像出典:楽天市場)

「きんつば」は、昭和9年(1934年)に石川県鶴来町で創業し、昭和21年に金沢・東山へ移転した、きんつば中田屋の代表銘菓です。公式サイトによると『「きんつばといえば中田屋、中田屋といえばきんつば」と親しまれている銘品。ふっくらと水を含ませた極上大納言に寒天、砂糖を加えてじっくりと煮あげた飴を舟と呼ばれる型に流し固め、四角く切って薄衣をつけ、一つひとつ丁寧に焼き上げます』と紹介されています。小豆については公式サイトが『中田屋の「きんつば」は北海道の大地で大切に育てられた大納言小豆を使用しております。大納言小豆は普通の小豆よりも大粒で煮崩れがしにくく、糖分が多く味もしっかりしている為、粒あんにこだわる中田屋にとって最適な小豆です』と説明しています。③でご紹介した柴舟についても、同社は生姜風味の「大柴船」を手がけています。

▶ 由来・歴史を読む:金つばの元祖と由来

公式オンラインショップのほか、楽天市場・Amazonなどでもお取り寄せできます。 → Amazonで中田屋のきんつばを探す

📝 編集部メモ

  • 製造元:株式会社中田屋(石川県金沢市元町2丁目4番8号)
  • 価格帯の目安:1個238円、3個入パック648円、6個入箱1,458円、10個入箱2,268円、12個入箱2,916円、20個入箱4,536円(公式オンラインショップ・税込)
  • こんな用途に:粒あん好きの方への贈り物に。夏季は水羊羹「瑞衣」など季節商品も

⑤烏骨鶏かすていら|希少な烏骨鶏卵を贅沢に使った、金沢生まれのカステラ

烏骨鶏かすていら
烏骨鶏かすていら(画像出典:楽天市場)

「烏骨鶏かすていら」は、金沢の烏鶏庵(うけいあん)がつくるカステラです。公式サイトによると『カステラは卵菓子の代表と言われるように卵が命。卵の善し悪しでその品質を決めるとも言われています。だからこそ、良質な卵がおいしさの決め手となるのです』とし、『本品は、なかなか生まれない希少な天来烏骨鶏卵を贅沢に使用し、職人が一本一本丁寧に焼き上げた金沢のカステラです。天来烏骨鶏卵の深く濃厚な味わいを生かすために、甘味を抑えしっとりと仕上げました』と紹介されています。金箔をあしらったものや「寿」「祝」「感謝」の焼印入り、抹茶・黒糖といった味違いも用意されており、加賀百万石らしい華やかな贈答向けの品が揃います。②の上生菓子のような繊細な和菓子とはまた違う、金沢の卵菓子の実力を感じられる一本です。

公式オンラインショップのほか、楽天市場・Amazonなどでもお取り寄せできます。 → Amazonで烏骨鶏かすていらを探す

📝 編集部メモ

  • 製造元:株式会社烏鶏庵(石川県金沢市)
  • 価格帯の目安:烏骨鶏かすていら(2号)1,555円、(3号)2,322円、(4号)2,959円、抹茶・黒糖(2号)各1,674円(公式通販サイト・税込)
  • こんな用途に:金箔入りや焼印入りも選べ、内祝い・お祝いの贈答品に

⑥ 圓八のあんころ餅|元文2年創業、日本三大あんころ餅に数えられる白山の味

「あんころ餅」といえば石川では圓八(えんぱち)。元文2年(1737年)創業の老舗で、石川県産のもち米と厳選した小豆を使い、なめらかなこしあんでやわらかな餅を包んだ伝統の味です。竹皮に包まれた素朴な佇まいも愛され、三重・伊勢の「赤福」などと並んで「日本三大あんころ餅」に数えられることでも知られます。

本店は石川県白山市にあり、金沢駅などでも購入可能。冷蔵のお取り寄せにも対応しており、できたての風味を自宅で楽しめます。(出典:ほっと石川旅ねっと、食ジャポン「圓八あんころ餅」)

⑦ 氷室饅頭|7月1日に無病息災を願う、金沢の夏の風物詩

「氷室饅頭(ひむろまんじゅう)」は、7月1日を中心に金沢で食べられる、無病息災を願う夏の縁起菓子です。加賀藩の「氷室開き」の行事に由来し、冬に山中の氷室へ仕込んだ雪氷を旧暦6月1日に切り出して江戸の徳川将軍家へ献上した故事にちなみます。氷雪の無事到着を祈って神仏に麦まんじゅうを供えた風習が、庶民に広まったと伝えられます(加賀五代藩主・前田綱紀の時代とも/諸説あり)。

白・紅・緑の三色が親しまれ(明治以前は白のみだったとされます)、森八・越山甘清堂など金沢の和菓子店が夏に販売します。季節限定のため、7月前後にお取り寄せするのがおすすめです。(出典:森八公式、越山甘清堂、週末金沢)

⑧ 加賀八幡 起上もなか|金沢うら田の縁起菓子・だるま形の最中

金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」を模した、金沢うら田の最中です。石川県産もち米の香ばしい最中種に、北海道産小豆の甘さ控えめな小倉餡をはさんでいます。だるまのような愛らしい姿から、出産祝いや内祝いなど縁起物として広く用いられ、金沢駅などでも購入できます(出典:金沢うら田公式・金沢市観光協会)。

楽天市場で「加賀八幡 起上もなか」を探す

⑨ じろあめ|あめの俵屋が天保元年から作る米と麦芽の水あめ

あめの俵屋は1830年(天保元年)創業の金沢の老舗で、米と大麦、白山の伏流水だけで作る水あめ「じろあめ」で知られます。やわらかな水あめ状で、砂糖を使わない素朴な甘さが特徴です。料理の隠し味にも使われ、瓶入りで通販できるほか、本店ではあめ詰め体験も行われています(出典:あめの俵屋公式・金沢市観光協会)。

楽天市場で「じろあめ 俵屋」を探す

⑩ かいちん|石川屋本舗の宝石のような琥珀糖

石川屋本舗のかいちんは、寒天と砂糖を自然乾燥させて作る琥珀糖で、金沢で「おはじき」を指す方言「かいちん」が名前の由来です。170年以上の歴史を持つ老舗が手がけ、外はシャリッ、中はぷるっとした食感と、宝石のように色とりどりの見た目が特徴です(出典:石川屋本舗公式・ことりっぷ)。

楽天市場で「かいちん 石川屋本舗」を探すAmazonで「かいちん 石川屋本舗」を探す

⑪ YUKIZURI|辻口博啓が手がける能登の焼き菓子

ル ミュゼ ドゥ アッシュは、七尾市出身の世界的パティシエ辻口博啓が手がけるブランドです。能登・加賀など石川県産の素材を生かしたフィナンシェなどの焼き菓子が、ギフト向けの詰め合わせとして通販されています(出典:ル ミュゼ ドゥ アッシュ公式)。

楽天市場で「ル ミュゼ ドゥ アッシュ 焼き菓子」を探すAmazonで「ル ミュゼ ドゥ アッシュ 焼き菓子」を探す

石川スイーツの楽しみ方・選び方

金沢を訪れるなら、東茶屋街・ひがし茶屋街周辺の老舗和菓子店を巡るのが最も効率よく金沢の和菓子文化を体験できるコースです。いくつかの店をはしごして、上生菓子の食べ比べや落雁の種類を見比べる楽しみ方もおすすめです。また、各店で提供されるお茶と一緒にいただく体験は、金沢の旅の最高の思い出になります。お土産としては日持ちのする落雁や柴舟が使いやすく、センスある贈り物として喜ばれます。

よくある質問(FAQ)

Q: 上生菓子はどのくらい日持ちしますか?

A: 上生菓子は生菓子のため日持ちが短く、製造日から2〜3日以内が目安です。お土産としては日持ちのする落雁や干菓子がおすすめです。

Q: 金沢で和菓子作り体験はできますか?

A: 複数の和菓子店や観光施設で上生菓子や落雁作り体験ができます。予約が必要な場合が多いので事前に確認してください。

Q: 金沢の和菓子はオンラインで買えますか?

A: 諸江屋・柴舟小堀・森八など多くの老舗がオンラインショップを運営しています。落雁など日持ちのする商品は特にお取り寄せにおすすめです。

石川のスイーツギフト
ギフトにも人気のスイーツ

🛒 石川スイーツ購入ガイド

💴 価格帯の目安 800〜4,000円
🏪 主な購入場所 楽天市場・金沢百番街・百貨店
🎁 ギフト適性 ★★★★★(贈り物として人気の高さ)

※価格は商品・販売店により異なります。最新情報は各購入サイトをご確認ください。

まとめ

石川県・金沢は「和菓子の都」として日本の菓子文化をリードし続ける特別な場所です。落雁の繊細な甘さ、季節の美しさを閉じ込めた上生菓子、しょうがの風味が個性的な柴舟と、一度訪れるだけでは食べ尽くせないほどの和菓子が待っています。兼六園や金沢城、茶屋街と合わせて金沢の和菓子文化をぜひ体験してみてください。

▶ 隣の県のスイーツも見る:富山県福井県岐阜県

全国47都道府県のスイーツ特集一覧へ

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。