【和菓子の元祖㉚】草餅(よもぎ餅)の元祖:野山の生命力を宿したモチモチよもぎ香る春の和菓子、平安貴族から庶民まで愛した千年の物語

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春になると、和菓子屋さんの店先に鮮やかな緑色のお餅が並びはじめます。よもぎのみずみずしい香りが漂い、思わず足を止めてしまう——そんな経験はありませんか?草餅(くさもち)、またの名をよもぎ餅は、日本人がはるか古代から親しんできた春の和菓子です。フワフワとやわらかく、モチモチとした弾力が心地よい生地には、清々しいよもぎの香りがぎゅっと詰まっています。この記事では、草餅の誕生にまつわる歴史ロマンから、現代のお取り寄せ事情まで、たっぷりとご紹介します。