秋田県のお土産・お取り寄せスイーツをお探しの方へ。通販で買える秋田県のローカルスイーツ・銘菓を、編集部がランキング形式で厳選しました。
秋田県は、日本有数の豪雪地帯として知られながら、その厳しい自然の中で育まれた豊かな食文化を持つ県です。きりたんぽ・稲庭うどんなどの郷土食が有名ですが、スイーツの分野でも独自の銘菓が根付いています。なかでも「もろこし」は秋田を代表する伝統的な和菓子として知られ、近年注目を集める「バター餅」は秋田らしい素朴な美味しさで全国のスイーツファンを驚かせています。さらに、山ぶどうの銘菓「さなづら」や能代の「だまこ餅」など、通販で取り寄せられる地元の逸品も揃っています。この記事では秋田県を代表する7つのスイーツをご紹介します。

秋田県のスイーツが愛される理由
秋田県は米どころとして知られており、豊かな田んぼと清涼な水が生む秋田米は全国トップクラスの品質を誇ります。この米文化を背景に、もち米や米粉を使った和菓子が発達し、素朴ながらも深い味わいの菓子文化が育まれました。また長い冬に家の中で食べる保存食・携行食として発達したお菓子も多く、バター餅などはその代表例です。秋田の大自然と厳しい冬が生んだスイーツは、食べると心が温まるような優しさと強さを持っています。
秋田県おすすめスイーツ11選
①もろこし|秋田の伝統和菓子・小豆粉で作る素朴な美味しさ
「もろこし」は、小豆の粉(きな粉に似た小豆の粉末)を砂糖と混ぜて型押しした秋田の伝統的な干菓子です。淡いピンクや薄紅色の可愛らしい見た目と、口に入れるとほろりと崩れる繊細な食感が特徴で、小豆の風味と上品な甘みが口の中に広がります。秋田市内の老舗菓子店が各々の製法で作っており、店によって微妙に食感や甘みが異なります。お茶との相性が抜群で、お茶席の干菓子としても愛用されている上品な一品です。秋田を代表する伝統菓子として、観光客へのお土産としても広く知られています。

もろこしは秋田市内の老舗菓子店(榮太楼・金萬堂など)で購入できます。秋田駅の土産物コーナーでも販売されています。
②バター餅|北秋田の山村が生んだ不思議な食感の郷土スイーツ

「バター餅」は秋田県北秋田市・鷹巣地域で昔から作られてきた郷土菓子で、もち米・砂糖・卵・バターを組み合わせた独特のお菓子です。通常の餅と異なりバターが入っているため、冷えても固まらずに柔らかいままという不思議な特性があり、冬の山仕事や狩猟の際の携行食として重宝されてきました。食べた時のもちもちとした食感と、バターのコクと甘みが組み合わさった独特の美味しさは、一度食べると他では出会えない味として記憶に残ります。近年は各菓子店が独自のバター餅を開発し、フレーバーのバリエーションも増えています。
バター餅は秋田県内の道の駅・土産物店・スーパーで広く購入できます。北秋田市の産地直売所では地元オリジナルのバター餅が手に入ります。
③金萬(きんまん)|秋田市民のソウルフード・白あん入りカステラ饅頭

「金萬」は秋田市の老舗菓子店・金萬堂本舗が製造する秋田市民のソウルフードともいえる銘菓です。ふわりと柔らかなカステラ生地の中に白あんが入っており、一口食べると優しいミルクの風味と上品な白あんの甘みが広がります。秋田市内の各販売所で一つ一つ作りたてが提供されており、温かい状態のものを食べると格別の美味しさです。地元秋田では子どもから大人まで誰もが知るお菓子で、「秋田に帰ったら金萬を食べる」という県民も多いほど、地元に根付いた愛されるスイーツです。
金萬は秋田市内の金萬堂本舗各店舗や秋田駅の土産コーナーで購入できます。作りたての温かいものを食べるのが最も美味しいです。
④ さなづら(菓子舗榮太楼)|山ぶどうの甘酸っぱさが凝縮した秋田の代表銘菓

「さなづら」は、明治16年(1883年)創業の秋田市の老舗「菓子舗榮太楼」の代表銘菓です。「さなづら」とは山野に自生する山ぶどうを指す秋田の方言で、公式オンラインショップによると、山ぶどうを研究を重ねて濃縮ジュースにし「天然の寒天と共にねっとりとゼリー状に固めて作り上げました」「甘酸っぱく濃厚で、ワインのような深い味わい」と紹介されています(出典:菓子舗榮太楼 公式オンラインショップ)。天然の酸の効果で常温でおよそ40日と日持ちする点も、公式に案内されています。
▶ 楽天市場で「さなづら 榮太楼」を探す/Amazonで「さなづら 榮太楼」を探す
⑤ だまこ餅(お菓子のセキト)|ゴマだれを包んだ能代生まれの郷土菓子

「だまこ餅」は、秋田県能代市の菓子店「お菓子のセキト」の看板菓子のひとつです。公式サイトによると「秋田産うるち米のお餅の中にあっさりとした絹ごしのゴマだれが入った風味豊かなお菓子」と紹介されています(出典:お菓子のセキト公式サイト)。きりたんぽ鍋でおなじみの「だまこ」を思わせる名前のとおり、能代にちなんだ名前や方言をお菓子に託す同店らしい郷土色豊かな一品で、公式オンラインショップから全国にお取り寄せできます。
▶ 楽天市場で「セキト だまこ餅」を探す/Amazonで「セキト だまこ餅」を探す
⑥ バナナボート(たけや製パン)|秋田県民に愛されるソウルフードのロングセラー

バナナボートは、秋田市の「株式会社たけや製パン」がつくるロングセラー商品で、秋田県民のソウルフードとして知られています。公式サイトでは、ふんわりとしたスポンジ生地でバナナとホイップクリームを包んだ商品として紹介されています(出典:たけや製パン公式サイト)。長らく秋田県内での販売が中心でしたが、2022年に公式オンラインショップが開設され、要冷蔵品はクール便で全国にお取り寄せできるようになりました。
▶ 楽天市場で「たけや製パン バナナボート」を探す/Amazonで「たけや製パン バナナボート」を探す
⑦ 生もろこし(唐土庵いさみや)|焼かずに仕上げた、しっとりやわらかな“生”のもろこし

「生もろこし」は、仙北市角館の「唐土庵いさみや」を代表するお菓子です。秋田の伝統菓子「もろこし」は小豆粉などを型に詰めて焼き上げるのが一般的ですが、唐土庵は焼く工程を省くことで、しっとりとやわらかな口どけの「生もろこし」を生み出しました(出典:唐土庵「生もろこし誕生秘話」)。①の伝統的な焼きもろこしとはひと味違う食感で、公式オンラインショップから全国にお取り寄せできます。
▶ 楽天市場で「唐土庵 生もろこし」を探す/Amazonで「唐土庵 生もろこし」を探す
⑧ 豆腐カステラ|秋田県南に伝わる、豆腐を練り込んだ素朴な郷土菓子
豆腐カステラは、秋田県南部(県南地域)で古くから茶うけとして親しまれてきた郷土菓子です。水気をしっかり切った豆腐に砂糖や卵を混ぜて焼き上げるのが特徴で、しっとりと素朴な味わいに仕上がります。冠婚葬祭やお盆の供え物としても用いられてきました(出典:秋田県観光連盟、楽天市場の県産品情報)。
▶ 楽天市場で「秋田 豆腐カステラ」を探す/Amazonで「秋田 豆腐カステラ」を探す
⑨ 干し餅(凍み餅)|厳寒の雪国が育てた、サクほろ食感の保存菓子
干し餅は、餅を寒中の屋外で凍結・乾燥させてつくる、秋田をはじめとする東北の伝統的な保存菓子です。氷点下の寒気にさらして水分を抜くことで、軽くサクサクとした独特の食感が生まれます。そのまま食べるほか、軽く炙って砂糖や塩をつけて味わうこともあります(出典:秋田のグリーンツーリズム、県産品通販)。
▶ 楽天市場で「秋田 干し餅」を探す/Amazonで「秋田 干し餅」を探す
⑩ しとぎ豆がき(一乃穂)|秋田産もち米と黒豆を焼き上げた香ばしいおかき
しとぎ豆がきは、秋田県産のもち米に黒豆を混ぜて薄く焼き上げた、細長い形のおかき(豆せんべい)です。「しとぎ」は米をつぶして作る神饌(しんせん)に由来する言葉で、黒豆の香ばしさともち米の軽い食感が特徴。一乃穂の看板商品として、秋田土産の定番に数えられます(出典:一乃穂公式、秋田の土産店各種)。
▶ 楽天市場で「しとぎ豆がき」を探す/Amazonで「しとぎ豆がき」を探す
⑪ パンプキンパイ(大潟村)|大潟村産かぼちゃを使った素朴な焼き菓子
パンプキンパイは、干拓地・大潟村で育ったかぼちゃを餡に仕立て、パイ生地で包んで焼き上げた秋田のご当地菓子です。かぼちゃのやさしい甘みとほっくりした食感が特徴で、秋田土産のランキングでも上位に挙げられます(出典:大潟村関連の産直・土産店、秋田土産ランキング各種)。
▶ 楽天市場で「大潟村 パンプキンパイ」を探す/Amazonで「大潟村 パンプキンパイ」を探す
秋田スイーツの楽しみ方・選び方
秋田のスイーツを楽しむなら、まず秋田市内では金萬の作りたてとももろこしの老舗を訪ねましょう。バター餅は北秋田市・角館・田沢湖周辺のエリアで購入できるものが特に豊富です。角館の武家屋敷観光と合わせて老舗の和菓子を楽しんだり、田沢湖観光のついでにバター餅を買ったりするのが秋田らしい旅の組み合わせです。乳頭温泉や玉川温泉などの温泉地でも地元のスイーツが手に入ります。
よくある質問(FAQ)
Q: バター餅はオンラインで購入できますか?
A: 秋田県内のいくつかの菓子店がオンラインショップを運営しており、バター餅のお取り寄せが可能です。賞味期限は製品によって異なります。
Q: もろこしは何が原料ですか?
A: もろこしの主原料は小豆(あずき)の粉末(小豆粉)と砂糖です。「もろこし」という名前はモロコシ(高粱)に由来しているとされますが、現在は小豆を使うのが主流です。
Q: 金萬は秋田以外で購入できますか?
A: 基本的に秋田県内の店舗での販売が中心です。一部のイベントや物産展で購入できる場合がありますが、作りたての美味しさを楽しむなら現地購入がベストです。

🛒 秋田スイーツ購入ガイド
| 💴 価格帯の目安 | 600〜2,000円 |
| 🏪 主な購入場所 | 楽天市場・秋田空港・道の駅 |
| 🎁 ギフト適性 | ★★★☆☆(贈り物として人気の高さ) |
※価格は商品・販売店により異なります。最新情報は各購入サイトをご確認ください。
まとめ
秋田県は、伝統的な小豆菓子「もろこし」の上品さ、冷えても柔らかいユニークな「バター餅」、地元民のソウルフード「金萬」と、他県では出会えない個性豊かなスイーツが揃っています。秋田の自然・歴史・人々の温かさが詰まったこれらの銘菓を、ぜひ旅の記念として体験してみてください。
🛒 楽天市場で購入する
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。